本の話トーク


トークイベント「つくる×うる×かう ざっくばらんな本の話」に参加いたします。
→体調不良のため参加できませんでした。関係者のみなさま、ご来場いただいたみなさま
申し訳ありませんでした。ピンチヒッターをしていただいた編集者の藤村興晴さん、ありがとうございました。
催しは大成功、とてもおもしろいトークイベントだったとお聞きしております。

パンではなく、「本」についてのお話。
といっても、「パン」と「本」は似ていると個人的にはおもいます。
材料を探して、生地(記事)を練って時間をかけて発酵(発行)するもの。
そしてどちらも毎日の生活に欠かせない身近なもの。

福岡の名物書店ブックスキューブリックの店主・大井さんと、
『雲のうえ』や『ペコロスの母に会いにいく』など数々のヒット作を
担当された西日本新聞社の編集者・末崎さん、大御所の方と一緒に参加させていただきます。
入場無料ですので、お気軽にお越しください。(要予約)
いま、自分の手元にある本がどんなふうにして作られたのか、制作の裏側、
どんなふうに書店に並ぶのか、本のセレクトの仕方、本にまつわることを
たのしくお話する会になるとおもいます。

以下、公式HPより引用させていただきます。

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「つくる×うる×かう ざっくばらんな本の話」

本に関わる3 人をお迎えし、身近だけれど奥の深い本の作り方、
売り方の世界をわかりやすくざっくばらんにトークいただきます。
本に関わるお仕事をされている方、本屋さんが大好きな方... 本を愛する皆さん、ぜひご参加下さい!


□日 時 2014年2月1日(土)14:00〜15:30 (開場13:30)

□会 場 北九州まなびとESD ステーション(〒8 0 2 - 0 0 0 6 小倉北区魚町3 丁目3 - 20 中屋ビル地下1階)
     ※会場地図  http://manabito.kitakyu-u.ac.jp/facility#map

□参加費 無料(要申込)

□ゲスト・プロフィール
大井実 
1961 年福岡市生まれ。ブックスキューブリック店主。ブックオカ実行委員長。同志社大学文学部卒業。
東京・大阪でイベント制作などに携わった後、2001 年福岡市のけやき通りにブックスキューブリック開業。2008 年箱崎店開業。
http://www.bookskubrick.jp/

ぱんとたまねぎ/林舞 
福岡県北九州市生まれ、福岡市在住。イラストレーター、デザイナー。パン愛好家。
2006 年よりパンにまつわるフリーペーパー『ぱんとたまねぎ』を発酵(=発行)。2013 年10 月『パン語辞典』(誠文堂新光社)を刊行。
http://www.pantotamanegi.com

末崎光裕(西日本新聞社コンテンツ事業局 出版部)
西日本新聞社出版部。4年間タウン誌編集に携わり独立。雑誌、広告、書籍の編集・デザイン、展覧企画で12年間走り回る。
2011年から現職。『ペコロスの母に会いに行く』『雲のうえ 一号から五号』などを担当。ブックオカ実行委員。


□お問合わせ・お申込み  info.tohohon@gmail.com
件名に「とほほん市トーク2月」と明記の上、「氏名」「電話番号」「参加人数」を添え、メールでお申込み下さい。
※複数でご参加の場合は代表者の方の氏名と電話番号のみで結構です。
※とほほん市実行委員会からのメール返信をもって受付完了とします。

BLOG  http://tohohon.jugem.jp
FB   http://www.facebook.com/tohohon

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