コーヒーゼリーの時間

木村衣有子さんの本「コーヒーゼリーの時間」
茶店やカフェの“コーヒーゼリー”だけに特化した本。
ぷるぷる
とろとろ
ふるふる
いろんなコーヒーゼリー
木村さんならではのことばで紹介されています。
べたべた甘すぎず冷んやりと、でも作り手の人を尊重して。
ことばもコーヒーゼリーに寄り添っている感じがします。

いつも喫茶店に行くとコーヒーを飲むのに精一杯だから
なかなかゼリーまで辿りつきませんが、
食べたいな〜と思ったのはタスヤードさんのゼリー。
木製のカッティングボードに乗った陶製のボールに入っている。
この見た目もなんかいい。

コーヒーゼリーって
夏場にしか販売しないお店も多いのですね。
この夏、1軒(以上)は行きたい。

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